ByteClap - DataProtection
system O'manju
チート行為と戦うための盾
ByteClap - DataProtectionは、Unity™で使用するために作られたC#用ライブラリです。
ByteClapのテクノロジーをベースに、あらゆるデータ型に対して、
暗号化機能や改竄チェック機能を付与します。
※ 全てのチート行為を完全に防ぐことを保証するものではありません
※ ByteClap - DataProtectionを使用するには、ByteClapが必要になります
全てのデータを
保護対象に
ByteClap - DataProtection
ByteClap - DataProtectionの機能
それは、あなたのゲームデータをチート行為から守る、シンプルな解決策です
暗号化シリアライズ
オブジェクトのシリアライズ結果を暗号化して出力します。
セーブデータを不正な解析から保護したり、ゲームのシナリオデータの覗き見を防ぐために使用できます。
改竄チェック機能付きシリアライズ
オブジェクトのシリアライズ結果に、改竄チェック機能を付与します。
セーブデータの読み込み時に、データが改竄されていないかチェックすることが出来ます。
メモリ上の変数の暗号化
メモリ上のオブジェクトが持つ変数の値を暗号化します。
メモリ解析行為から、重要なデータを隠蔽することが出来ます。
メモリ上の変数の改竄チェック
メモリ上のオブジェクトが持つ変数に、値の改竄チェック機能を付与します。
メモリ書換え行為が行われていないかチェックすることが出来ます。
データ保護機能をカスタマイズ
独自のロジックを使用して、保護機能を強化したり、パフォーマンスアップを図ることが出来ます
独自の暗号ロジックを使用
暗号化シリアライズ、メモリ上の変数の暗号化機能では、基本的にC#の標準機能であるSymmetricAlgorithmを暗号ロジックとして使用しますが、独自の暗号ロジックを実装して使用することも出来ます。
独自の改竄チェック機能を使用
改竄チェック機能付きシリアライズやメモリ上の変数の改竄チェックでは、基本的にC#の標準機能であるHashAlgorithmをベースにした改竄チェック機能を使用しますが、独自の改竄チェックロジックを使用することも出来ます。
データ保護機能の使用をサポート
あなたのプログラムへデータ保護機能を簡単に組み込めるようにするための用意があります
ソースコードジェネレーター
ByteClapジェネレーターを使用して、メモリ上の変数の暗号化と、メモリ上の変数の改竄チェックのためのソースコードを出力することが出来ます。
マニュアル
各機能の使用方法をわかりやすく解説したマニュアルが同梱されています。
APIドキュメント
VisualStudioのインテリセンスに説明を追加するためのXMLが付属しており、WEB上で参照できる完全なAPIドキュメントがあります。
